OnLineサポートコースのスタッフのみなさんと話をしました。
一人はどうしても都合がつかず、でも代わりに会場で耳を楽しませるための準備を申し出てくれました。
別の一人は、その時間にその場所に都合がつかず、OnLine参加。加えて、会場を目で楽しませるための準備をしてくれると。
別の一人は、その時間にその場所に都合がつかず、OnLine参加。加えて、会場を目で楽しませるための準備をしてくれると。
と、ここまでを読み返してみると無理矢理感があるようにも見えますが・・
その2人と電話で話したとき、Skypeというのはお誘いしましたが、準備はそれぞれ自ら提案してくれた内容です。
そして当日、卒業式の会場に立ち会う方たちに対して。
「卒業式中の役割は当日お知らせすることになるかも。何を頼んでもお願いします。」
などと、普通に考えると無茶な話をしましたが、みんな「いいですよー」と余裕の返事。
卒業式の進行が得意な方ばかりなのを分かっていてのお願いですが、その反応には、あらためて頼もしさを感じます。
その場に立ち会うことができなくても温かく生徒を見送ろうと力を貸してくれる先生に、思いがけない展開にも対応できると自信を持っている頼りになる先生に感謝しつつ・・
小さな卒業式になりますが、長く心に残る卒業式とできることを目標に、自分の役割をもう一度考え直した結果、
余裕をもって臨めるように、まずは物の準備から。
今から始めます。