せっかくスクーリングに行くならついでに観光も！
と考える方に。
萩と言えば！という所に何カ所か訪れた後、偶然ナビに表示された「ガラス工房」の文字が気になり、向かってみました。
そこは「萩ガラス工房」。
気まぐれに向かっただけなので、ガラスの何があるのかも分からないまま店内に。
ガラスが3層になっていて、真ん中の層にヒビが入るというガラス製品づくりを体験できるとのこと。挑戦しました。
自力で液体が入る形にするのは無理だということがよくわかりました。
職人の技に大いに助けてもらいながらと言うべきか、私の邪魔をもろともせず形を作る職人技というべきか・・
途中、あんなにぐにゃぐにゃだったガラス、よくこんな形に仕上がったなと感激です。
何年もかけてヒビが増えていくそうです。
氷水を飲むときも、熱いお茶を飲むときも使いながら、変化を楽しんでいます。
線香花火のような細かなヒビが増えるたびにキラキラ光るようになっている気がします。
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